こんばんは!都内で一人暮らしを始めてからというものの、静かすぎる家に寂しさを感じる蔵之介です。
ということで、5月から”海水魚“を飼い始めました!
テレワーク中にふと目をやると、悠々と泳いでいる魚たちにとても癒されます。
僕が飼い始めたのは、ファインディング・ニモの主人公にもなった「カクレクマノミ」などの”海水魚”です。
同じく人気の高い熱帯魚(淡水魚)とは飼育の方法が異なります。
※カクレクマノミの豆知識
カクレクマノミは生まれたとき性別がないのはご存知ですか? 集団の中で一番大きいのが雌(♀)、次に大きいのが雄(♂)に性転換をするようです。
海水魚の方が色鮮やかで特徴的な魚が多いのですが、水道水から”人工の海水“を作って塩分濃度を測ったり、水温を常に26度前後にするなど、少し手間が掛かります。。。それでも都会で荒んでいく心には大変ありがたい存在です。笑
そんな蔵之介ファミリーの海水魚は、、、
>* ))))><
【海水魚】
・カクレクマノミ(シロとクロ)
・ホンソメワケベラ(アオちゃん)
・ニセモチノウオ(もっちー)
・デバスズメダイ(おちび)
・ヤエヤマギンポ(おじい)
・ギンガハゼ(しみしょー)
【貝・ヤドカリ(お掃除隊)
・ターボスネール x 4
・マガキガイ x 2
・ホンヤドカリ
・レッドレッグハーミットクラブ
・ユビワサンゴヤドカリ
海水魚ショップの店員さんからは、「60cm水槽なら魚6~7匹ぐらい(週1とかで掃除ができるなら10匹ぐらいでもOK)で、貝やヤドカリについては数は気にしなくてもいいよ!」と聞いたので上記のようなメンバーにしてみました。
(水10リットルあたり、魚1匹買うのが目安のようです)
また同種同士だと喧嘩しやすいので、大きめの水槽にするか、ライブロックや障害物などで隠れ家を作ってあげるか、一緒の飼育は避けた方が無難なようです。
蔵之介家でも、飼っていたニセモチノウオとイエローコリス(番長)がよく喧嘩をしていて、番長が水槽から飛び出し★になってしまいました。(業界では魚が亡くなることを★になるというみたいです。。。)
海水魚セットも安く売っているので、我が家に癒しが欲しい方、この機に始めたいという方には是非おすすめです!
(別の記事で海水魚飼育について詳しく書きます)
蔵之介水槽の仲間も紹介したいところですが、長くなりそうなので今回はこの辺で!