日本百景の一つ、鳴門海峡の渦潮!
徳島といったら真っ先に思いつくのはこれじゃないでしょうか?
また徳島県には「徳島ラーメン」というご当地ラーメンがあるのご存知ですか?鶏ガラと豚骨を原材料に、醤油を混ぜて作られている美味しいラーメンが食べられます。
そんな徳島県を巡った蔵之介の印象は……
「渦潮」「徳島ラーメン」「かずら橋」といった感じでした!
面積の大部分が山や森林で埋め尽くされているので、意外と回れるスポットも少なく、「鳴門海峡」と「祖谷(いや)のかずら橋」と「徳島ラーメン」を食べたら、「徳島満喫したなあ〜!と胸を張って言えるんじゃないかと思います。
※祖谷のかずら橋は時間の関係で残念ながら行けなかったので、次回必ずリベンジしたいです。。。泣
そんな渦巻く徳島県で訪れた場所を紹介していきます!
蔵之介ランキングTOP3✨
訪れた観光スポット
徳島県を代表する観光名所といえば、鳴門海峡の渦潮ですね!徳島県鳴門市と、兵庫県南あわじ市の間にある海峡で、世界最大級といわれる渦潮を見ることができます。
写真の上に見えるのは、「大鳴門橋(おおなるときょう)」で、上記の2県を繋ぐ役割を果たしているそうです。
観潮船は、予約不要で船内が広い「わんだーなると」と、予約制で水中の渦潮の様子が間近で見れる「アクアエディ」の2つがあります。
(蔵之介氏はアクアエディの方に乗りました)
うずしおの迫力度や観潮船の運行状況は、うずしお観潮船様の公式サイトで見られるようになっているので、観光を予定されている方は必ず確認されてください!(うずしお観潮船公式サイト https://www.uzusio.com)
建物内には、観潮線乗り場と受付、お土産屋と待合スペースがあります。お土産屋内では、徳島の名産品すだちで作られた「すだちサイダー」も販売されているので、徳島の思い出にぜひ味わってみてください!
また鳴門海峡の観潮船乗り場の近くには、もう一つの観光スポット「大塚国際美術館」があります。入場料が大人3,300円と高かったので行かなかったんですが、あとあとホームページを見て行かなかったことを後悔。。。
日本最大級の常設展示スペースを誇る「陶板名画美術館」(とうばんめいがびじゅつかん)。原画に忠実な色彩や大きさで、皆さんも知っているであろう「モナ・リザ」や「最後の晩餐」などの数々の名画たちを見ることができるようです。
大塚国際美術館公式ホームページ https://o-museum.or.jp
徳島駅クレメントプラザの地下1階には、徳島の名産も楽しめる「徳島駅バル横丁」があります。飲食店やお土産屋などの合計21店舗が配置されており、その中で、すし酒場「一鐵 (いってつ)」さんと、焼肉酒場「ブッチャー」さんをハシゴしました。
鳴門海峡で育った鳴門鯛が食べられます。個人的にこれが1番好きでした。
徳島県で飼育されたブランド牛の「阿波牛(あわぎゅう)」や、徳島で有名な阿波おどりにちなん名付けられた「阿波尾鶏(あわおどり)」が食べられます。ユニークな名前。笑 すだちサイダーやすだちサワーも飲めました。
徳島市内にある天然温泉「えびすの湯」。日帰り温泉の中でも、内湯も露天風呂も広々としてて、とてもリラックスしながら旅の疲れを癒せます。
露天風呂もテレビが設置されていて、岩風呂や五右衛門風呂などにゆったり浸かりながら過ごすことができます。
一般料金700円。ホテル備え付けのお風呂で満足できない方にはお勧めです!
えびすの湯公式HP http://www.ebisunoyu.com
次回訪れたい有名スポット
(備忘録)
宮崎ご飯
【中華そば いのたに】
中華そば大盛り(¥750)
徳島ラーメンの中でも数々の有名人が訪れていて、新横浜ラーメン博物館にも一時期出店されていたという徳島ラーメンを代表するお店です。(蔵之介氏が行った本店は、外観が昔ながらのラーメン屋という感じでした。)
豚骨ラーメンというよりは、濃い醤油ラーメンに寄りかなという印象を受けました。
いつも濃い味が好きなんですが味は少ししょっぱく感じたので、ご飯と一緒にセットで食べるとより一層美味しく感じられると思います。
徳島の思い出に是非ご賞味あれ〜!